[日本人ゼロ環境]バンクーバーで仕事を始めて思うこと

仕事を初めてちょうど今日で2週間。

これまで約1ヶ月仕事をせずにニートしてたから、パートタイムのくせに体力が持たずに毎日疲れ果てています!笑

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私の職場✬

いわゆるローカルジョブ。

と言いたいところですが!スタッフは韓国人が9割以上を占めています。(韓国料理屋ではないんだけどね)

実はレジュメを出しに行くまで店を覗いたこともなくて、どんな人が働いているかもよく分かっておらず当日行ってビックリ。ホームページは見てたけどやっぱり事前に偵察に行くのがベスト!

後から知ったけどオーナーが韓国人だった!

仕事内容は(有名サンドイッチ店の)サブウェイの様な形式のお店でお客さんから注文をとることです。

カナダの人たちはカスタマイズがとても多く、毎日リスニングをビシバシ鍛えてもらってます。この2週間でだいぶ英語耳鍛えられてる感ある。

ということで。
仕事中によく使う英語表現をまとめてみました!

👇

接客でよく使う英語表現

問答無用の第一位

What can I get for you?
「何になさいますか?」

一日に何回言ってるか分からないくらい言ってる!
(自分がスタバとかで聞かれるのも大体このフレーズ)

こんな言い方もします。
Can you choose your ◯◯(例 sauce), please? 
「(ソース)を選んで頂けますか?」

What about ◯◯(例 sauce)?
「(ソース)はどうしますか?」

一通り注文を聞き終わったら
Anything else?
「他に何かいりますか?」

この「Anything else?」、発音が難しすぎるよ………。
最初のころ何度も何度もお客さんから聞き返されてました。thとlの二重苦…

他のスタッフが言ってるのをじっくり聞いてみたら「エニシング エォス?」みたいな発音してて真似てみたら伝わるようになりました👏 いえーい!一つ成長!

お客さんがよく使う英語表現

「◯◯をお願いします」
I’ll grab ◯◯.
I’ll have ◯◯.

I’ll get ◯◯.
Can I have ◯◯ ?
Can I get ◯◯ ?

などなど…注文の仕方も人によって多種多様。

このgrabを使った言い方はこれまで知らなかったので、これから私も注文の時に使っていこうと思いました!かっこつけたい!(違)

「全部(ください)」
All of them.
Everything.

「◯◯は、いりません」
No ◯◯.

「◯◯以外、全部(ください)」
Everything but ◯◯.

これ!本当によくみんな使います!

バイリンガールちかさんの動画でも出てくるよ!

日本人スタッフがゼロの環境

前述の通りわたしの職場は韓国人が9割以上を占めています。

ただ、この韓国人のスタッフたち英語が超できる!

どうやってこれまで勉強してきたのか問い詰めたいくらいに(忙しすぎてそんな暇もないんだけどw)ネイティブレベル!

日本人が自分しかいない職場環境でのメリット・デメリットを簡潔に書きたいと思います。

メリット

  • 英語を話さざるを得ない状況

英語学習者にとっての最強のメリット!仕事の説明を受けるのも 自分から質問するのもぜーんぶ英語。一切日本語に頼ることのできない状況です。

これがとても勉強になって、尚且つ私の英語が伝わらないフラストレーションの原因にもなります。

追い込まれたいドMな人におすすめ。

わたしは追い込まれないとお尻に火がつかないタイプなので、この環境は自分にピッタリです。笑

デメリット

  • 彼らが母国語で話している時、何も会話に入れない

英語と中国語の勉強でいっぱいいっぱいで、さすがに韓国語には手を出せましぇん…

(韓国語は挨拶と、「(値段を)まけて下さい」「トイレはどこですか」しか知らないw ←旅行のために覚えた)

機嫌が悪そうに話してる時は言葉が分からなくてよかった!って1人関わらずにのんびりしてるけど、楽しそうしてると話は別。私も混ぜてくれ〜!ってなってちょっと寂しい。(←都合がいい)

これが9割カナディアンの職場だったら話が変わってくるんだけどね。毎日リスニングすごい鍛えられそう。

まとめ

非ネイティブ9割の職場。

みんなの想像する英語環境とは違うかもしれないけど、毎日が勉強で英語脳フル回転しております!!!

雇ってくれたマネージャーに感謝。
リスニングもスピーキングもっともっと伸ばしたいと思います!