日本の映画を観に、バンクーバー国際映画祭に行こう計画✬

9/28〜10/13

「バンクーバー国際映画祭」開催中

という事実を9/30に知った我。

詳細を調べてみると、とーっても観たかった映画(2/18公開、わたしは2/9出国だったため泣く泣く諦めて代わりに小説を買って読んだ)「愚行録」が上映されるらしい!!!?

ハイ、観に行きま〜す🙋

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日本の作品は8本上映されるよ!

公式サイトより引用

  • AlphaGo 「アルファ碁」
  • Anarchist from the Colony 「朴烈/박열」
  • A Beautiful Star 「美しい星」
  • Caniba 「カニバ」
  • Close-Knit 「彼らが本気で編む時は、」
  • The Departure 「旅立ち」
  • Fence ←カナダ制作?誤掲載されているよう。
  • Gukoroku – Traces of Sin 「愚行録」
  • Sweating the Small Stuff 「枝葉のこと」

青字は日本でも既に公開されているもの。

まだ間に合う上映作品(10/2現在)

10/3(火)
18:30〜「アルファ碁」@Vancouver Playhouse
21:45〜「愚行録」@International Village

10/4(水)
21:00〜「美しい星」@International Village
21:30〜「枝葉のこと」@International Village

10/6(金)
12:45〜「枝葉のこと」@International Village
16:15〜「美しい星」@International Village

10/10(火)
18:30〜「彼らが本気で編む時は、」@International Village
18:45〜「カニバ」@The Cinematheque

10/12(木)
16:15〜「彼らが本気で編む時は、」@International Village

残念ながら「朴烈/박열」と「旅立ち」は既に上映が終了しているようです。。

ちなみに会場のInternational Villageとは、Yokoyaya(ダイソー)が出店していることでおなじみ(?)チャイナタウンにある複合施設です。

愚行録の紹介ページ

As dark and haunting as this movie is, it’s still thrilling entertainment—a seductive, twist-filled mystery. Tsumabuki Satoshi, star of VIFF 14 smash The Vancouver Asahi, plays Tanaka, an intrepid crime reporter. As his sister Mitsuko (Mitsushima Hikari) languishes in jail, he turns his attention to a different matter: the unsolved murder of a businessman, his wife and their child. Tanaka questions old friends, lovers and enemies, and we see their stories come alive in flashback. What emerges is a picture of snobbery, sexism and exploitation among the Japanese elite.

公式サイトより引用

2014年のバンクーバー国際映画祭でワールドプレミア上映された「バンクーバーの朝日」について少し書かれてますね。

わたしはもうかれこれ15年くらい妻夫木聡さんのファンでして、バンクーバーの朝日も日本で公開日に観に行きました(照)まさかその時には自分が3年後にバンクーバーにいるなんて全く予想していなかったなぁ。

話が脱線しましたが、

カナダで日本の映画を観るのが楽しみです!

英語の勉強にこれまでカナダで映画を6本観に行きましたが、リスニング能力の問題で完璧には理解できず(悲)特にイギリス英語は壊滅的!

久しぶりに母国語で映画を観れることが単純に楽しみであります☺

小説版「愚行録」もスラスラ読めてなかなかおもしろいので(内容的に気分のいいものではないけれどw)オススメ。

じゃ、明日は楽しんできまーす!😃