カナダ・ビクトリアにワーホリに来る際、シアトルに2泊寄り道してきました〜。
(着いた初日は酷い時差ボケでほぼ寝てたんだけどね…)
生まれて初めてUberを使ってとても便利だったので、使い方を紹介したいと思います。
Uberとは?
私も名前を聞いたことがあるくらいで、詳しいことは何も知らなかったUber。
詳しくはこちら↓
Uber(ウーバー)とは、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである。特徴としては、一般的なタクシーの配車に加え、一般人が自分の空き時間と自家用車を使って他人を運ぶ仕組みを構築している点で、顧客が運転手を評価すると同時に、運転手も顧客を評価する「相互評価」を実施している。
ほー!
こっちでは一般的らしい。確かにタクシーを町中で全然見てない。
Uberを使うことになったきっかけ
シアトルではAirbnbを使って、ワシントン大学近くに宿泊。(市内の観光名所までは徒歩とバスで45分ほど)日中はバスの本数も多く観光するのに不便はなかったけど、シアトル2日目の夜にふと思った。
「明日の朝フェリー乗り場までどうやって行けばいいん???」
(気付くの遅い)
心配事
- 予約してるビクトリア行きのフェリーは朝8:00発(乗船時間は7:15〜)
1日1本しかないので絶対に乗り遅れられない。(※時期によって本数は変わります) - 荷物が約25キロ。歩きたくない。。
とりあえずルートを調べるためにGoogle mapを開くと…
手を挙げてる可愛らしい人出てきた。
その人をタップすると↓
Uberの値段が出てきたー!
これを見つけてすぐにアプリをダウンロードしてみました。
アプリについて
まず、シアトルで使えるUberアプリは2種類あります。
インターネットからも利用できるけどアプリを入れておいた方がなにかと便利。
アプリ名はUberとLyft。
ダウンロードはこちらからどうぞ!
Uber
紹介コード「pezvj」を入れると初回の乗車が無料になります。
(優待額は都市によって異なる)
※アプリ登録時の設定国で有効。日本で登録すると日本国内でのみ有効、海外旅行中には使えないようです。
Lyft
ここからは私が使ったUberアプリで説明していきます!
配車予約
Uberアプリからすぐの配車依頼もできるし、翌日以降の予約もできます。
↑まずアプリを開くとすぐにこの画面。
今現在Uberがどの辺りにいるかアイコンで分かるようになっています。
予約するには
・行き先は?
と書かれたボックスに行き先を入力。
現在地からの配車でなければ出発地も入力。
今回は例としてワシントン大学からの配車、行き先はフェリー乗り場にします!
すべて入力し終わるとこの画面に切り替わります。
画面を左右にスワイプすると車種が選べます。
車種一覧(カッコ内は乗客定員)
- uberPOOL…手頃な価格のライドシェア
- uberX…お手軽な価格でラクラク移動(1-4名)
- UberSELECT…お手頃なハイグレードハイヤー(1-4名)
- ブラック…プロのドライバーが運転するハイヤー(1-4名)
- uberXL…6人乗りのお手頃なハイヤー(1-6名)
- SUV…SUVタイプで6人乗りのハイヤー(1-6名)
- For Hire…通常のタクシーの配車(1-4名)
- WAV…車椅子対応タクシーの配車
uberPOOLは乗り合いで、目的地が一緒の人との相乗りです。
一緒に乗る人が見つからず結果貸し切りになったとしても、uberPOOLで予約した場合は少し安くなるそう。もちろん相乗りになった場合は目的地までの所要時間が少し伸びます。
画面右下のアイコンをタップすると、日時を指定して予約可能!
乗車当日
乗車までの流れ
初めてのUberだったので配車時間30分程前からそわそわ。笑
今回依頼したのはuberX。乗り合いで安く行こうかとも思ったけど、一緒に乗る人がスーツケースをトランクに入れていたら自分ものを車に積めない可能性が出てくるので、確実な貸切を選びました。
時間が近づくと
お客様の元へ向かっています。
とアプリからの通知。
アプリを開くと
(Airbnbの滞在先への配車なので地名などを消しています)
Uberが今どこにいるか、あと何分で到着するかがリアルタイムでわかります。
画面下には運転手さんの顔写真・名前・乗客からの評価(5が満点)・車種が記載されているので、乗り間違うことはない!
車の写真も出てくるよ。
実際に地図上で車のアイコンが角を曲がったところで、車が見えてきました〜👏
乗車から目的地まで
運転手さんとお互いに名前を確認して、いざ乗車。
事前に行き先は入力済なので、乗車して一言も発さずに目的地まで行くこともできます。(=英語が全く出来なくても乗れる!)この運転手さんは女性の方で「何しに来てるの〜?」「港までってことは、ビクトリア行きのフェリー?いいところらしいね〜。」とか色々話しかけてくれました。
事前登録しているクレジットでの支払いなので、目的地に着いたら車を降りるだけ!
乗車後
車を降りた2分後
Uberから領収書がメールで届きました。
今回のルート・移動距離・所要時間・請求金額の内訳が載ってます。
仕事が早いなUberさん。
まとめ
いや〜初Uber…
ドキドキしたけど快適そのものでした!
バス停や駅まで遠かったり、今回のように早朝の場合は特に使い勝手がいいのではないでしょうか。
よかったら使ってみて下さい。
それでは!