[ワーホリカナダ]銀行選びは重要!CIBCの口座開設。

カナダに来た2月にTD Trustの銀行口座を開設して、これまで使ってきました 

このTD Trustの口座、開設から半年経過すると月々口座の維持費を払わないといけなくなります!!!(ワーホリビザの人は最初の半年だけ、ぜーんぶ無料で使える)

ということを数日前に思い出して、ハッとして(゚д゚)!
慌てて口座の見直しをしました〜。

日本だと口座作るのも月々の維持費もかからないから不思議な感じ。。

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カナダのカード事情

カナダはほとんどのお店でデビット支払いができます。

TD Trustもそうですが銀行口座を作ると、自動的にキャッシュカードにデビットの機能が付いてきて、お店のカードマシンにキャッシュカードをタップするだけで銀行口座から自動的に支払いができます。

ICカード(Suicaとか)でタッチして支払うのと同じ感じかな!

ちょっと複雑なんだけど、このデビットもVisaデビットMasterデビットに分かれています。

カナダの五大銀行と、キャッシュカード付帯のデビット種類

  • TD Trust – Visa
  • CIBC – Visa
  • RBC – Visa
  • Scothia Bank – Visa
  • BMO (Bank of Montreal) – Master

BMOだけマスターデビット付帯になります。
これまでVisaデビットを使っていて不便がなかったので、引き続きVisaデビットを使いたかった&ワーホリの人向けの口座維持費無料プランのある銀行を探した結果

2つめの銀行口座はCIBCに決定!

CIBCの支店に入って、受付の人に

「I’d like to open a new account.」
「銀行口座を作りたいです」と言うとすんなり個室へ通されました。

そこからは担当の人と1対1でのやりとりになります〜

口座開設に必要な持ち物

  1. パスポート
  2. ワークパーミット(パスポートにホッチキスでくっついてるはず!)
  3. SINナンバー

以上です〜。

SINナンバーの取得方法はこちらから(※ビクトリアで取得する場合)

口座開設で聞かれること

わたしは口座開設と一緒にクレジットカードの申請をしたので、通常の口座開設よりも質問内容が増えてるかも…。(下記の質問に答える準備をしていけば口座開設もクレジットカード申請もスイスイいくはず!笑)

  • 自宅/住所(2年以内の住所すべて)
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • カナダへの入国日
  • バンクーバーへの到着日
  • 勤務先/住所・電話番号・職種・開始日・ポジション・時給

住所は2年以内の住所が全部必要と言われ、ビクトリアでの住所・日本での住所も伝えました。

仕事は現在の勤務先について。どうやら、ここがクレジットカード発行の審査に関わるようで、時給なども詳しく聞かれました。

デビットカードは即日発行
クレジットカードは審査後の発行

デビットカード…即日発行のはずだったんだけど

CIBCのシステムがダウンしていたらしく後日受け取りになりました。おーい!!(これは珍しいパターンなので通常はすぐに受け取れます)

2日後。取りに行ってきました。

カードを渡され、裏にサインをします。

漢字で記入してOK!

担当の人に連れられ店内のATMへ。ATMの画面からカードの暗証番号4桁&テレフォンバンキングの暗証番号3桁を設定して

終了でーす!

忘れてはいけないTD Trustのプラン変更

冒頭にも少し書いたようにワーホリの場合、TD Trustは口座開設から半年経過すると口座の維持費を取られます。

これを回避するには口座を閉めるしかありません。

でもわたしの場合、職場がTDの口座に直接給料を振り込むようになっており、すぐに閉じてしまうと入れ違いで給料がもらえなくなるのでは…?と恐れたため

とりあえず維持費の一番安いプランに切り替えを行いました。

TDへ行ってきたよ。

ダウンタウンだとここ。

窓口で維持費が一番安いプランに変えたい、と伝えると3分程で切り替えが完了しました。

ちなみに
維持費が一番安いプラン…$3.95/月

この約$4ももったいないので、次の給料が入ったら口座を閉めようと思ってます。

【大事な結論】

今回2つ目の口座としてCIBCに銀行口座を開設しましたが、

CIBCはワーホリの人向けの、1年間維持費無料の口座を用意しています!!!

つまり

カナダにワーホリに来てすぐ、CIBCの口座を開設しちゃえば1年間ぜーんぶ無料で使えます!

わたしみたいに慌てて口座の切り替えをする必要はなくなるよ!(リサーチ不足でCIBCにこんなプランがあるの知らなかったんだもん…。)

これからワーホリする人のためになれば嬉しいです。

ではまた!