【困惑】高い！カナダから日本への宅急便

日本に住む友人から靴を送ってほしいと頼まれて、バンクーバーから日本（関東）に宅急便を送ったんだけど…送料が高すぎたよ…。

梱包から発送まで書いていきます〜！

Contents

梱包編
- ガムテープをカナダで探す
発送編
まとめ

梱包編

頼まれていたのはNIKEの靴「Air Vapormax（エアヴァイパーマックス）」お値段はtax込で＄285。日本ではすぐ売り切れるらしい。

わたしはこっちで適当に買ったセール商品を履いてるくらいなので、スニーカーについての知識は皆無です。笑

公式サイトからわたし宛に通販で注文して届いたものを日本へ発送しました。

靴だけ送るのもなんだし、お菓子も一緒に入れて送ろうと思って一度ダンボールを開封。

お菓子を詰めたあとの私

あ、ガムテープがない…

ガムテープをカナダで探す

全然見つからない！！！

結論から言うと、日本に売ってるような布製ガムテープは売ってません。

最終的にSTAPLE（大型文具店）に梱包用テープのコーナーがあったのでそこで調達することに。

日本のダイソーで売ってる幅広セロハンテープのようなものが＄3くらいで売ってました。売り場の中で最安値なのにそれでも高い。。

しかしセロハンテープでダンボールくっつけるのは心もとないよなぁ。頼まれ物だし中身は高価だし何かあったら困るので、これを買いました。

Duck Tape

お値段＄6（お財布に大打撃）

こっちで言うガムテープらしいです。強度は問題なさそう！高いけど。

発送編

ダンボールを抱えて列車に乗ってカナダポストへ。店舗によって営業時間が違うので要確認✬

今回発送するダンボールは

・70サイズ
・たったの1.4キロ　←めちゃくちゃ軽い（大事なので太文字）

カナダポスト窓口にて①

窓口で日本に送りたいことを伝えると
・中身
・中身の合計金額
を聞かれました。

受付のお姉さんは3辺の長さを測ったあと…

「追跡サービス付で＄105、追跡なしで＄51かかるよ〜」

日本円にして＄105≒¥9,200、＄51≒¥4,500

えっこんなに軽いのに！！！！！？
その場でフリーズする我

何かの間違いだと思って（←今考えるとなぜそういう思考になるのかw）他のカナダポストにはしごすることに(笑)

カナダポスト窓口にて②

👆1つ目の窓口と同じようなやりとりをしたあと、

「安く送るなら＄51だね〜」

やっぱりそうなんか…
これ以上足掻けないので、＄51で送りました（笑）

解説！発送方法について

今回の場合、発送方法は安い順に以下のとおりでした。
ここで検索できます→Find a rate/Canada post

選んだのは②

①Small Packet — International Surface ［＄25.06］
②Small Packet — International Air ［＄51.27］
③International Percel — Surface［＄52.41］
④Xpresspost — International — 5 business days (Guaranteed)［＄86.85］
⑤Priority Worldwide pak ［＄105.19］

【Small Packet】小形包装物のこと。
幅 + 長さ + 高さ = 90cm以内（最も長い辺が60cm以内）
重さは2kgまで。2kgを超える荷物はSmall Packetは適応されません。

【Surface】船便

これを踏まえて日本語にすると👇

①小形包装物（船便）4-6週間で到着→＄25.06
②小形包装物（航空便）4-7営業日で到着→＄51.27
③宅急便（船便）4-6週間で到着→＄52.41
④宅急便（航空便）5営業日で到着確約→＄86.85
⑤宅急便（航空便）2-3営業日で到着確約→＄105.19

参考：Canadian Post（pdf形式）

船便①③は到着まで長すぎるので航空便の最安値②を選びました。

④⑤の航空便との違いは以下3つ！